海岸通り皮ふ科のイチオシ

院長の部屋

院外活動報告

フォトギャラリー

院長関連記事&医院掲載記事

あの日のワンショット

皆様の声

スタッフ募集

皮膚科Q&A

健康サポート

海岸通り皮ふ科

〒443-0013
蒲郡市大塚町山ノ沢7-5
電話:0533-58-0121
Fax:0533-59-6121

診療科

皮ふ科・形成外科・アレルギー科

診療時間

午前 9:00〜12:00
午後 3:30〜6:30
※土曜日は午前9:00〜午後1:00

休診日

水曜・日曜・祝日・土曜午後

 

詳しい地図を見る

 

院長の部屋

院長の部屋(90) 「あれこれ発表してきました」

猛暑が続いています。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。適度な水分補給と休養をとって、暑い夏を乗り越えましょう。

さて先の3月から6月までの4か月間、毎月1回、あちらこちらへ出かけて、研究会や学会で発表する機会がありました。今回はこの4か月の発表について報告したいと思います。

3月−東京 セラビーム ユーザーズミーティング「私がセラビームを使う7つの理由」
当院で治療に用いているエキシマライト(セラビーム)による皮膚病治療の経験について、講演発表と討論会のシンポジストとして参加してきました。白斑(しろなまず)や乾癬、脱毛症など難治性の皮膚病に対して308nmの光線照射装置による先端治療の効果や治療上の工夫などについて、岩手市の開業医、聖路加国際病院の皮膚科部長、そして私の3名が30分ずつ発表し、その後に座長の先生と我々演者3名による討論会をしました。エキシマライトという装置は人口230万人の三河地方にまだ6台しかなく、蒲郡という小都市で奮闘している当院での治療の実際につき、全国から集まった皮膚科医にむけて発表しました。

4月−札幌 漢方セミナー 「明日からの診療が楽しくなるワクワク皮膚科漢方治療」
札幌近郊の皮膚科医、内科医を中心とした医師向けに皮膚科漢方治療の講演をしてきました。今回の講演はこれまでにも、母校名市大の後輩医師に向けて、そして 北九州、鹿児島でも同様の講演発表をしてきました。西洋医学で行き詰まった時でも、漢方薬によって少しでも患者さんのお役にたてるということを全国の医師 に伝えたい。これからもお呼びがかかればコツコツと私の熱い想いを語ってきたいと思います。

5月−大府 知北懇談会  「開業皮膚科医の四季」
開業医になって13年。11年にわたる勤務医の頃にはあまり感じなかったのですが、開業医になってから季節によって移り変わる皮膚病診療の中で、皮膚科医特 有の季節感を感じるようになりました。四季によって移り変わる皮膚病を季節を追いながら、皮膚病の説明と治療の工夫などをまとめた講演を大府市の一般開業 医の先生向けにしてきました。このスタイルの講演は県内でこれまでに5回ほど薬剤師会を中心にお呼びいただいたことがあり、私の十八番の講演です。少しず つバージョンアップしていますが、皮膚科医以外の医師・薬剤師の先生方に皮膚科診療の奥深さ伝えることができればと思っています。

6月−東京 日本東洋医学会総会  「脾からアプローチする皮膚科治療」
日本東洋医学会総会という漢方薬や鍼灸に関する医療関係者最大の学会での発表です。本会で漢方を使った皮膚科治療のシンポジウムに5人のシンポジストが選ば れ、その中の一人として参加してきました。東洋医学関係最大の学会、それも大きなホールで発表でしたので、久しぶりに緊張しました。この発表を通じて、何 人もの新たな出会いがありました。知り合った先輩方は皆さん相当勉強されていらっしゃるのをヒシヒシと肌で感じ、自分に再び喝を入れるよい機会となりまし た。

以上、3月から6月まで、あれこれ発表し てきました。診療の合間に発表の準備をするのは結構大変ではありますが、日々の診療を振り返る良い機会であり、自分の治療がこれで良かったのかという反省 につながります。日々のよりよい皮膚科診療に繋がりますよう、これからも外へむけて発信し続けたいと思います。

平成26年7月30日 院長

「院長の部屋」目次を見る